社会学・メディアフィールド

現代社会における諸問題に目を向け、調査・分析できる能力を身につけていきます。

  • 社会学は非常に幅広いテーマを扱いますが、基本的に私たちが今どんな価値観の下で、社会生活を営んでいるのか、どんな世界を生きているのかについて考える学問です。こう言うと難しく感じるかもしれませんが、ヒントは身近なところにたくさんあります。
    たとえば「なぜCDは売れなくなったのか?」、「最近の若者はモノを欲しがらなくなったと言われるけど本当かな?」といった具合に、自分が疑問に思うことを突き詰めて考えることでわかることがたくさんあるはずです。コツさえ掴めば、なんでもテーマにできるのが、社会学のおもしろいところです。自分の興味をどんどん掘り下げてください。

学びのポイント

  1. 今までと違ったものの見方、考え方ができる!
    たとえば「家族」や「若者」、「消費」、「メディア」といった言葉は普段からよく使っているかもしれませんが、その意味や定義を深く考えることはあまりないでしょう。当たり前になりすぎていて、そんなことを考えたことがない人が多いと思います。しかし、社会学ではその当たり前を疑ってみます。違った角度からみることで、あなたの常識を180度変えてみませんか。
  2. 身近なデータを集めて社会調査を実践的に学ぶ。
    さまざまな社会現象を、データを元に検証・議論する方法を学びます。身近なテーマについて、実験や調査からデータを収集。データの集計・分析というフィルターを通すことで、その物事の別の側面が見えてきます。
  3. 観察眼や分析力を養い効果的に情報発信!
    日常的に観察眼や分析力を養うことで、社会や日常生活の問題を発見することができます。また、さまざまなメディアの特性を理解することで、効果的に情報を発信することができるようになります。「社会調査士」の資格を取得すれば、コンサルティングやリサーチの仕事を手がけることもできます。

PICK UP科目

フィールドワーク

社会調査の意義を理解し、質的調査の具体的方法として、インタビュー、ライフヒストリー分析、参与観察法、フィールドワーク、内容分析等について講義と学外実習を実施。社会調査において用いられる様々な質的データの収集と分析の技法を学習することによって、社会調査士の資格取得につなげます。

先生のコメント(山本賢治 教授)

格差社会、インターネット、雑誌の内容など、世の中で話題に成る事柄には社会学に関係するものが多くあります。知的好奇心を生かして、なにげない毎日から自分と社会との「つながり」を見つける方法として、フィールドワークを楽しく学んでください。

メディア文化論

J-POPなどの音楽を題材にして、メディアを介した人と人とのコミュニケーションや、人々の価値観の移り変わりについて学びます。授業ではたくさんの音楽や映像に触れることで、受講生がたくさんの刺激を受け、知識を増やせるように努めています。

情報社会論

インターネットによってアクセスできる情報は増えたけど、本当に役立てることができているのだろうか?もはや生活の重要な位置を占めているパソコンやケータイ、スマホ。移り変わりの激しい情報社会の進展をキャッチアップしながら、生活の場面で使える知恵を育てます。

学生のコメント

アットホームな山手の学び。毎週のゼミ活動が楽しみです。

ゼミでの学びは?

現在は卒業論文制作が中心で、私は「認められたがるサブカル女子」というテーマで論文を作成しています。ゼミでは作成した論文を発表しメンバー同士で意見を交換しています。自分では気づかなかったことを適切に指摘してくれるので、論文がどんどんよくなっていくのを実感しています。

山手オススメポイント

入学当初は心理学を勉強していましたが、「自分のお店を持つ!」という夢を実現させるために社会学と経済学も合わせて学んでいます。将来の夢や目標に沿って、学びの幅を広げることができる山手の学びがとても気に入っています。

取得を目指す資格
  • ・社会調査士
進路イメージ
  • ・出版 / 広告 / 雑誌編集
  • ・企業のマーケティング部門
  • ・マスコミ業界
  • ・コンサルティング業