現代社会学部 総合社会学科 概要

“ゼミの山手!”
神戸山手大学の学びは「ゼミ」中心!

「ゼミ」とは「Seminar」の略称。
専門性の高いテーマを、少人数で行う授業形態のことを指します。対応力、発想力、プレゼンテーション力など講義では得られない、社会で活かせる力が身につきます。

ゼミの特徴

少人数&双方向

「講義は、多数の学生に向けて行いますが、ゼミは少人数で、教員や他の学生との距離が近く、お互いに意見を交わしたり討論するなど、双方向のコミュニケーションがあります。

専門性と創造性

講義が基礎的な知識を身につけるのに対して、ゼミでは主に、専門的なテーマについて詳しく掘り下げていきます。今まで学んできた知識をもとに、新しい研究、見解を導き出していく力が備わります。

教員・ゼミ仲間との強い絆

講義は個人学習が軸となりますが、ゼミは目標に向かって同じゼミの仲間と切磋琢磨しながら取り組んでいくので、教員・学生との強い絆が生まれます。

ゼミの流れ

  1. 課題発見
    一人ひとりの関心に沿ってテーマを選びます。
  2. 調査
    研究に関する資料を探します。フィールドワークに出かけたり、インタビューをすることもあります。
  3. 討論
    調査で得たデータや資料から自分の考えをまとめます。ゼミでの対話を繰り返しながら、よりよい考えを導き出します。
  4. 発表
    発表用の資料を作成します。プレゼンテーションにおける見やすい資料の作成法や、話し方などの表現力を身につけます。
  5. 振り返り
    半年以上かけた調査研究も一段落。自分や仲間の成長を実感し、達成感を仲間と分かち合います。

4年間の学びのステップ

1年次 基礎と専門への導入。「学ぶ力」の土台を作る。

6つのフィールドの入門科目を興味・関心に応じて履修し、専門へつなげます。同時に情報、語学、表現力、総合基礎力から科目を履修し、基礎力を高めます。

ゼミ ピックアップ! 基礎演習

学びの基礎スキルを身につけ1年でレポートの達人に。

自分の考えを論理的に表現することは、すべての学びの基本となるスキルです。本学では、1年次のうちに全員が説得力のある研究レポートを書けるようになることを目標に、文献の探し方、要約の仕方、文章の組み立て方、分かりやすい伝え方まで、丁寧に指導。ワークシートや執筆見本などのオリジナル教材を活用し、さまざまな課題に挑戦しながら実践的、段階的に書く力を高めます。また、授業で作成したレポートはゼミ形式で発表。プレゼンテーションの基礎力も身につきます。

2年次 専門的な研究へステップアップ。

自らが課題を発見し、それについての研究方法を体験的に学びます。専門科目の履修も本格的にスタート。

ゼミ ピックアップ! 課題研究

研究の手法を体験的に学び面白さを実感!

2年次になると、いよいよ自分で選んだテーマに沿った研究がスタート。実験や観察を通じて自らデータを集め、考察を加えて発表できる力をしっかりと磨きます。たとえば「すまい・まちづくり」をテーマとするクラスでは、街へ出かけ、公園、店舗、景観、地形、歴史などを調査し、それらをまとめて発表します。また、集合住宅や戸建住宅など、さまざまな様式の住宅について考察し、模型を作成します。これらの取り組みが、3年次以降の専門的な研究の土台になるのです。

3年次 研究分野のゼミを選択。さらに専門性を追究。

メインとなるフィールドを中心に、関連するフィールドの科目と合わせて履修し、さらに専門性を高め、卒業研究へとつなげていきます。

ゼミ ピックアップ! 専門演習

フィールド別に開講される専門分野のゼミに所属。

最も興味・関心ある領域のゼミを選択します。ゼミでは、学生は資料講読、フィールドワーク、調査、実習、ディスカッション、発表等を通して、専門分野に関する深い知見を得て、自発性を促し、分析力、構成力、表現力を高めます。

4年次 4年間の集大成。卒業研究を完成させる。

4年間の学びの集大成として、各自の研究テーマに関する卒業論文や卒業制作を完成させ、発表を行います。

ゼミ ピックアップ! 卒業研究

4年間の集大成。卒業研究を完成させる。

3年次の専門演習で発見したテーマにふさわしいアプローチの方法を身につけ実践できるようになることを目標とし、卒業論文の執筆に取り掛かります。論文に関してゼミ生同士のディスカッションや教員からの指導を積み重ねることにより、研究をより深化させていくとともに、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力を高めていき、社会人として自ら考え行動できる力が持てるようになります。