観光学科3つの分野

観光学科 進路につながる学びの分野1 観光ビジネス

観光ビジネスの専門科目

  • インバウンド論
  • 旅行産業論
  • 旅行関連業務実務
  • 観光交通産業論
  • エアラインビジネス論
  • フードビジネス論
  • エアライン関連実務
  • 集客交流産業論
  • ホテルビジネス
  • ホテル接客実務
  • ブライダルビジネス論
    など
西村教授の授業では、「神戸マラソン」の行政の担当者を招いたレクチャーなども。

PICK UP

観光分野のベンチャービジネスには限りない可能性がある。
観光学科 西村 典芳教授
PROFILE
ヘルスツーリズム、スポーツツーリズム、衛生学が専門分野。神戸山手大学で教える傍ら和歌山県立医科大学の大学院にも在籍し、ヘルスツーリズムが脳のはたらきに与える影響について研究。現在、日本を代表する研究機関である「理化学研究所」と共同で、最大1万人の健康に関するデータを集める基礎研究を行っている。
343の医薬系企業が集積して研究開発を展開する「神戸医療産業都市」にて。

私は長年にわたって旅行会社でツアーの企画と営業に携わった後、「健康」をテーマにした観光=ヘルスツーリズムの研究者になりました。
ヘルスツーリズムは、近年注目されている「ニューツーリズム」(新しい観光形態)のなかで最も有望な分野のひとつです。その背景には、健康に対する関心の高まり、高齢化社会の問題、企業における社員の「こころのケア」の必要性など、さまざまな社会的ニーズがあります。
また同時に、海外から日本の高度な医療を求めてくる富裕層や、日本の伝統文化である温泉や巡礼といった「癒やしの旅」に興味を持つ外国人観光客も増えており、ヘルスツーリズムはインバウンド・マーケットを考える上でとても重要なキーワードになっています。
私の研究テーマは、そうしたヘルスツーリズムの実践が具体的にどのような効果を参加者の心身にもたらすかを科学的に検証することです。たとえば私が関わっている事例では、地域の高齢者が参加する健康教室でウォーキングを実施することで要介護の認定を受ける人の割合が減少したという和歌山県・九度山町の取り組みがあります。
いま世界で、そして日本でも、新しいチャンスを求めて観光分野で起業する人たちがたくさんいます。そのような人は、ぜひ神戸山手大学でヘルスツーリズムやスポーツツーリズムをはじめとする観光ベンチャーについて学んでいただきたいと思います。教員には観光のプロがそろっていますし、神戸の行政、企業とのネットワークもあります。そして在学生、卒業生にも起業を計画している人がいます。神戸山手大学には、ビジネスを成功に導くための専門知識、アイデア、そして事業を支えてくれるパートナーやサポーターとの出会いがあふれているのです。

最先端の再生医療を行う病院で、
中国人の顧客の開拓とアテンドを担当。

2017年3月卒業 中国出身

ヘルスツーリズムを研究する西村先生のゼミで学び、この分野の可能性を確信しました。私が勤める病院は、再生医療で世界トップクラスにあり、中国から多くの富裕層が治療を受けるために来日します。私は上海に開設された事務所と日本を行き来する毎日です。この大学を選んで、私の未来は大きくひらけたと思っています。