建築・インテリア

現代社会における生活の基礎である住宅を中心に、建築・インテリアについて学びます。
建築の構造や設備といった理系分野だけでなく、建物の使いやすさ、外観デザインやインテリアといった意匠分野、人間心理分野まで、理系の建築学科にはない、幅広い視野を養います。

学びのポイント

これからの時代のニーズに応える発想力を持った人材をめざそう。

建築は、人と生活に興味を持つことがスタート地点。その上でアイデアや設計力、提案力が求められます。授業はもちろん実際の建物や建築現場見学、カフェやショップ訪問などを通して、豊かな発想力を養いましょう。

  1. 文系のさまざまな分野と連携しながら総合的に学ぶ。
    建築は人間が使う物。人間の心理や経済の動き、環境への配慮も学ぶことで、独自性の高い、豊かな発想力を養います。
  2. 神戸は建築・インテリアを学ぶのにとてもいい街。
    神戸には、さまざまな交流の中で生まれた文化があり、歴史的なものから最新のインテリアまで、実物にふれながら学ぶことができます。
  3. アイデアを形にする能力やプレゼンテーション能力アップ。
    設計製図演習などの課題を通して、生活を見る視点やイメージ力、アイデアを形にする能力をアップ。課題解決の手法を修得できます。
取得を目指す資格
  • ・二級建築士受験資格
  • ・インテリアコーディネーター
  • ・リビングスタイリスト
  • ・商業施設士(補)
  • ・福祉住環境コーディネーター
進路イメージ
  • ・建築関連事業
  • ・インテリア関連事業
  • ・住宅関連事業・自治体
  • ・宅地建物・不動産取引

PICK UP科目

設計製図演習

自分のアイデアを形にし、提案を図面や模型にして表現してプレゼンテーションする力を身につけます。

住居学

日本の住まいの歴史や建て方、住環境の基礎知識を修得し、現代の日本の住まいが持っている課題を考えていきます。

建築一般構造

建築の安全性の基礎となる建築構造の分類や特徴、構法についての基礎知識を学びます。

インテリアマテリアル

建築やインテリアに用いられる材料について細かく紹介していきます。商品選択に役立つ知識も身につきます。

専門演習

課題は、暮らしの中に。仲間と協力して、答えを導く。

身近すぎて対象化しにくい人間関係や日常の中から「知りたい」、「不思議」といったテーマと切り口を見つけ、自分たちで調査。問いと仮説を設定し、観察やアンケートなどの様々な方法でアプローチし、その結果によって何が明らかになったかを考えます。学生主体の環境で、お互いの研究について一緒に考え、風通しの良いディスカッションを行うのはもちろん、研修やゼミ懇など、楽しみ、刺激し合える場を通じて、社会や人間への関心を深めていきます。

STUDENT’S MESSAGE

笑いの絶えないアットホームな環境で、楽しみながら幅広い知識や発想力を修得。

製図の授業では自分のアイデアを形として残せることが楽しく、どう伝えるかを試行錯誤するうちにCADや絵が上手になっていました。「建築は歩くだけで学べるもの」と教わった通り、フィールドワークを楽しみながら知識や発想力を高めることができました。参加型の授業で意見を出し合ったり、プレゼンテーションを繰り返したことで大きく成長。今後は大学院で学びを追究したいと思います。

将来の夢

中古住宅やリノベーション住宅を追究し、設計事務所を設立したい。

齊藤 真紀さん
兵庫県立明石城西高等学校出身 本学から神戸芸術工科大学大学院へ進学 二級建築士資格試験合格

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有永 佐吉子さん
兵庫県立夢野台高等学校出身

基礎から確実にスキルアップ。文系でも、建築を学べます。

小さな頃からものづくりに興味があり、文系でも建築が学べる大学を探していました。授業では計算よりも発想が重視され、固定観念にとらわれることなく、自由な設計を楽しむことができました。基礎から丁寧に教わるので、段階的に実力が身についていきます。何より、自分のアイデアがカタチになったときの喜びは忘れられません。北野の街を歩いたり、居留地の建物内を見学したり、神戸だからこそできる学びも盛りだくさん。インテリアコーディネーターなどの資格も取得でき、現在は二級建築士の受験資格を目指して勉強しています。