音楽・舞台コース

コースの目標

音と身体の表現力をつけ、感性を育む!

1. 音や音楽に対する技術を磨き、感性を育む。

音に関して学ぶことは3つあります。知識、聴く力、音を出す技術です。この3つを総合的に学ぶことにより、音楽的感性は育まれます。 知識も意外に必要なのです。若い人たちの多くは、音楽のない生活は考えられないと思っているのではないでしょうか。その反面、どのような音楽がどのような気分をもたらすかを知った上で聴いているのではありません。音が感情面に及ぼす影響・効果をよく知ることは、生活の面だけでなく仕事の面でも大切なことと考えています。技術的訓練はこのコースの中心的学びで、「ピアノ」「ボーカル」「アンサンブル」その他多くの科目があります。ゼロから少し学んでみようと考えている人も、高い技術を求める人も、ともに満足することを目指しております。個人で高い技術を求める人には個人レッスンも用意されております。

2. 声や身体を使った表現ができる。

声をきちんと出すことは、人間のコミュニケーションにとってもっとも基本的なことの一つです。「ボイストレーニング」では、きちんとした声を出す訓練を通して、相手に確実に伝わる発声を基本から学びます。また、身体を動かすことは、非言語コミュニケーションの重要な柱であるばかりではなく、身体を動かすことが少なくなった現代社会においては健康のためにも重要です。「ダンス」等の科目を通して、健康づくりから身体表現の技法まで幅広く学ぶことができます。

3. 舞台制作の知識を身につけ、仕事に生かす。

本コースには「舞台演習」「ミュージカル演習」「ステージ音響」等、舞台に関連する科目も用意されています。 舞台は音楽や声、身体表現の総合的な発表の場としても重要ですが、いろいろなメンバーが力を合わせて一つのものを作り上げてゆくという点でも重要なものです。発表の企画、制作という実践を通して、表現力や技術の向上にもつながりますし、さまざまな共同作業を通して、リーダーシップや協調性などの人間関係力を向上させ、社会や仕事の場に生かす総合的な実践力を磨くことができるでしょう。

資格
  • ・MIDI検定
  • ・マルチメディア検定
  • ・ヤマハ演奏/指導グレード
  • ・カワイ演奏/指導グレード
進路
  • ・接客・販売、サービス
  • ・小売業、旅行・ホテル関連
  • ・プレイヤー
  • ・クリエイター
  • ・インストラクター
  • ・アーティスト
  • ・音響・照明スタッフ

主な科目の紹介

ピアノ

ピアノ演奏のそれぞれのスキルにあった形で、グループ、そして個別での演奏指導を受けることができる授業です。

ボーカル

ボーカルの基礎をしっかりと学び、様々なジャンルの音楽をソロやコーラスなどで歌います。

音響システム演習

コンサートや演劇などに欠かせない音響テクニックについて、様々な音響機器や録音機器など実際に触れながら学ぶことができます。

舞台制作演習

演技や音響・照明など、それぞれの役割を担い、ひとつの舞台を創る総合表現の授業です。

ボイストレーニング

発声の基礎からナレーション、ボイスアクター体験など、実際にレコーディングも行いながら幅広く言葉の表現の指導を行います。

ダンス

ダンスの基本から応用まで、それぞれのスキルに合った形で丁寧に指導を行います。

コース科目

ボイストレーニングA・B 作曲・アレンジ
サウンド制作A・B 音響システム演習A・B
ポップス&ジャズ・グループ演奏 マルチレコーディング
音楽文化史A・B 音楽鑑賞A・B
音と生活 ピアノA・C
ピアノB・D アンサンブルA・C
アンサンブルB・D 舞台制作演習A・C
舞台制作演習B・D ボーカルA・C
ボーカルB・D ダンスA・C
ダンスB・D  

先輩からのメッセージ

2014年在学中 松山東雲高等学校出身

実習の授業が多くて充実!ステージ出演から裏方まで、幅広く体験できます。

音楽・舞台コースでは、ピアノやボーカル、アンサンブルなど実際に歌ったり、演奏して楽しみながらできる授業が多いです。音声編集や音作り、舞台系の授業では、裏方も体験でき、幅広く学ぶことができます。提携している水の科学博物館や相楽園でのコンサートやイベントで発表する機会があるのですが、神戸山手には音響機材が揃っており、ステージに立つ人から裏方まで、 学生たちが協力しあって行っています。現場での体験ができるのも魅力です。